博物館入口左側のショーケースには、手稲・千歳鉱山の鉱石、北海道の地名のついた石、中南米の鉱石などを展示、また正面のショーケースには、黒鉱およびチェムニー・マンガン団塊の展示をしています。入口右側(受付正面)のショーケースには日本・北海道の鉱石、受付背後のコーナーには世界の鉱物・誕生石が展示されています。地下につながる階段手前のショーケースには北海道の鉱山(豊羽・稲倉石・大江鉱山など)の石を展示しています。
来館者の受付及び館内の総合案内を行っています。
鉱物・化石・地質図販売、及び販売センター代行販売を行っています。
双眼実体顕微鏡や岩石薄片を観察する偏光顕微鏡を展示しています。実際に砂の標本などを観察することができます。(状況により小さなお子様はご利用いただけない場合がございます。)
テーブルの上には、蛍光鉱物にブラックライトを当てて観察できるコーナーがあります。ほかにも、身近な鉱物や鉱石がテーブルに置いてあり、より近くで石の観察ができます